【この投稿は、Facebookの公開グループ 『能登の古民家 どこどこ調査! !』 から転載したものです】
我が家の厨房の土間を手掛けて頂いたお父上の惚れ惚れする「職人技」がキッカケで仲良くなりました。その息子さんの左官屋さんで漆喰好きの鵜浦 忠司さんです。半分趣味?のような漆喰の竈を創ったりもされています。これの作り方だけでマニアックな話が満載です!
古民家を再生する時、ワークショップとして彼をお呼びして漆喰講座しながら壁を皆で治したりそんな、事もしてくれるそうです! 古民家のことも深く学びたいとの事です!
ぜひとも、ご一緒に何かをして行けたら素敵です。
左がもともとの我が家の土間! 鵜浦さんの父上が造った土間が右。
均している時から眺めていましたが
魔術のように綺麗になります。歩くとツヤツヤしてて全く違います!!
これは厨房手前の土間。右奥のグレーの濃い場所がもともとの土間。手前の薄い所が父上の土間。ツヤツヤで傾斜への筋が!定規を当てたような美しい垂直! 左官屋さんの仕事が土間なんて失礼極まりないと痛感した見事な職人技です!
お金を稼いで、次回は家の壁も漆喰にする夢も出来ました。^^
(長竹 幸子)