【この投稿は、Facebookの公開グループ 『能登の古民家 どこどこ調査! !』 から転載したものです】
旧 藻寄行蔵(もよりこうぞう)邸
築135年
藻寄邸の後、伊予医院でしたが伊予医院が移転後、空家になり放置されていた。数年前に珠洲市議会議員の三盃三千三(さんばいみちぞう)さんが買取り、今年の4月から農家民宿としてオープン予定。
三月には金沢美術工芸大学の学生の作品を展示する予定。
ここに載せるため、写真を撮りに行ったら、三盃さんがいらっしゃったので、今後の活用予定をおうかがいし、中を見せて貰いました。
出来るだけ、元の形を残したまま改築されたそうで、写真のカマドは使用可能。
勉強会や講演会。マイスターの授業等で利用できればと思います。
藻寄行蔵氏は、明治期に廃藩置県により廃れかけた塩田の復興に奔走した功労者です。
■伝えたいふるさとの100話 http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/100furusato/html/furusato037.htm
(落合 紅)
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